少年団とは尊いモノなのです。
6年前、長男がお世話になっていたこともあり、少年団の様子は知っていました。
代表もお変わりなく「お久しぶりでございます、兄は中学でサッカー部に入りました。元気です。これ、あの時赤ちゃんだった弟です。よろしくお願いします〜」と挨拶。指導者も知っている方がちらほら。もちろん知らない父兄も多かったですが、お当番が何をやるかとかは知っていたので、少年団の体制に対する抵抗は、全くありませんでした。
よく「サッカーをやりたいけど少年団はお当番があるから嫌」という人がいますよね。
でも少年団は基本ボランティア精神で運営されています。悪名高きPTAと同じ。
私は小学校のPTA本部役員を2年間もやらされたクチなので、そういう滅私奉公無賃労働への耐性は高めな方。でもそれを差し引いても、少年団には感謝しかありません。
だって体力有り余る小学生男子の面倒を週に4日も見てもらって、月謝が3000円にも満たないんですよ…神ですよね?
元旦にはみんなで暗いうちから集合して江ノ島まで走り初日出を見る「元旦マラソン」なども良い思い出です。
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